【2026年版】フォーム作成ツール比較ランキング15選|無料・有料の選び方と料金一覧

「フォーム作成ツールが多すぎて、どれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか。問い合わせフォームやアンケートフォームはビジネスの顧客接点として不可欠ですが、ツールごとに料金・機能・セキュリティが異なり、比較には時間がかかります。結論から言えば、自社の目的・予算・運用体制に合ったツールを選ぶことが最も重要です。本記事では2026年最新のフォーム作成ツール15選を料金・機能・セキュリティの観点から徹底比較し、用途別のおすすめランキングと選び方を解説します。初めてフォーム作成ツールを導入する方でも迷わず選べる内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。


フォーム作成ツールとは?基本をわかりやすく解説

フォーム作成ツールの定義と役割

フォーム作成ツールとは、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、Webフォームを簡単に作成・公開できるツールのことです。企業のWebサイトに設置する問い合わせフォーム、資料請求フォーム、アンケートフォーム、申込みフォームなど、顧客との接点となるあらゆるフォームを短時間で構築できます。

従来、Webフォームを作成するにはHTMLでフォームの見た目を作り、PHPなどのサーバーサイド言語でデータ送信の仕組みを構築する必要がありました。フォーム作成ツールを使えば、テンプレートを選んで質問項目を設定するだけで、セキュリティ対策が施されたフォームが完成します。

フォーム作成ツールの主な役割は以下の3つです。

  • 顧客情報の収集:問い合わせ内容や申込み情報を正確に受け取る
  • 業務の効率化:回答データの自動集計やチーム内での情報共有を実現する
  • 顧客体験の向上:入力しやすいデザインと補助機能でユーザーの負担を軽減する

つまり、フォーム作成ツールはWebマーケティングと業務効率化の両方に貢献する重要なビジネスツールです。


フォーム作成ツールの主な機能一覧

フォーム作成ツールには、フォームの作成だけでなく、運用・管理に役立つ多くの機能が搭載されています。ツールによって搭載されている機能は異なりますが、代表的な機能を以下の表にまとめました。

機能カテゴリ機能名概要
フォーム作成テンプレート選択用途に合ったデザインテンプレートからフォームを作成
フォーム作成ドラッグ&ドロップ編集コードを書かずに直感的な操作でフォームを設計
フォーム作成条件分岐回答内容に応じて表示する質問を切り替え
入力補助リアルタイムバリデーション入力内容の正誤を即座に判定して通知
入力補助住所自動補完郵便番号の入力で住所を自動入力
通知・連携メール自動返信フォーム送信後にサンクスメールを自動配信
通知・連携チャットツール通知SlackやChatworkへリアルタイム通知
管理・分析回答データの自動集計回答結果をグラフ化してダッシュボードに表示
管理・分析CSV/Excelエクスポート回答データを外部ファイルとして書き出し
セキュリティSSL暗号化通信フォームの入力データを暗号化して安全に送信

これらの機能がどこまで搭載されているかが、無料ツールと有料ツールの大きな違いになります。自社に必要な機能を明確にした上でツールを選ぶことが、失敗しないための第一歩です。


フォーム作成ツールを導入するメリット3つ

フォーム作成ツールを導入する最大のメリットは、専門知識がなくても高品質なフォームを短時間で作成できることです。具体的には、以下の3つのメリットがあります。

メリット①:制作コストと時間を大幅に削減できる
フォームをゼロから開発する場合、エンジニアの工数や外注費が発生します。フォーム作成ツールを使えば、テンプレートを選んで項目を設定するだけで最短数分でフォームが完成するため、制作コストを大幅に抑えられます。

メリット②:回答データの管理・分析が効率化される
回答データはツール内で自動的に集計・グラフ化されるため、手動でのデータ整理が不要になります。CRMやSFAなどの外部ツールと連携すれば、収集したリード情報をそのまま営業活動に活用することも可能です。

メリット③:セキュリティ対策が標準で施されている
多くのフォーム作成ツールにはSSL暗号化やスパム対策が標準搭載されています。有料ツールではISMS認証やプライバシーマークを取得しているものも多く、個人情報を安全に取り扱える環境が整っています。


フォーム作成ツールのデメリット・注意点

フォーム作成ツールは便利ですが、導入前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。事前に把握しておくことで、導入後のミスマッチを防ぐことができます。

デメリット①:無料プランには機能制限がある
無料プランではフォーム作成数が1〜5個程度に制限されていたり、回答データの保存期間に制限があったりします。ビジネスで本格的に活用する場合は、有料プランへの移行を前提に検討する必要があります。

デメリット②:デザインの自由度に限界がある場合がある
テンプレートベースのツールでは、自社のブランドガイドラインに完全に合致するデザインが実現できないケースもあります。デザインの柔軟性を重視する場合は、HTMLカスタマイズに対応しているツールを選びましょう。

デメリット③:ランニングコストが継続的に発生する
有料ツールの場合、月額費用が毎月発生します。利用規模が拡大するとプランのアップグレードが必要になり、コストが増加する可能性があります。導入前に年間のトータルコストを試算しておくことが重要です。


フォーム作成ツールの選び方|失敗しない5つの比較ポイント

①セキュリティ対策(SSL・ISMS認証・プライバシーマーク)

フォーム作成ツールを選ぶうえで、最も優先すべきポイントはセキュリティ対策です。フォームには氏名、メールアドレス、電話番号、住所といった個人情報が入力されるため、情報漏洩が発生すると企業の信用問題に直結します。

ツールを比較する際にチェックすべきセキュリティ項目は以下のとおりです。

チェック項目内容重要度
SSL暗号化通信フォームの送信データを暗号化して盗聴を防止必須
ISMS認証(ISO 27001)情報セキュリティマネジメントの国際規格推奨
プライバシーマーク個人情報の適切な取り扱いを証明する日本の認証制度推奨
サーバー監視体制24時間体制でのサーバー監視・障害対応推奨
脆弱性対策XSS・SQLインジェクション等への対策必須

無料ツールでもSSL暗号化には対応しているものが多いですが、ISMS認証やプライバシーマークの取得、24時間監視体制まで備えているのは有料ツールが中心です。個人情報を多く扱うフォームであれば、セキュリティ投資を惜しまないことが結果的にリスク回避につながります。


②テンプレートの種類とデザインカスタマイズ性

フォームのデザインは、ユーザーの入力完了率に大きく影響します。テンプレートの種類が豊富で、自社のWebサイトに馴染むデザインカスタマイズができるツールを選ぶことが重要です。

テンプレート数はツールによって大きく異なります。formrunは120種類以上、Googleフォームは17種類、SurveyMonkeyは400種類以上と、ツールの特性や方向性によって差があります。テンプレート数だけでなく、問い合わせ・アンケート・申込み・採用など自社の用途に合ったテンプレートがあるかを確認しましょう。

デザインカスタマイズ性については、以下の3つのレベルに分けて考えると選びやすくなります。

  • 基本レベル:カラーや背景画像の変更のみ(Googleフォーム、Microsoft Formsなど)
  • 中級レベル:ロゴ配置、フォント変更、レイアウト調整が可能(formrun、Tayoriなど)
  • 上級レベル:HTML/CSSで完全カスタマイズが可能(WEBCAS formulator、Synergy!など)

自社のWebサイトとの統一感を重視する場合は、中級レベル以上のカスタマイズ性を持つツールを選ぶことをおすすめします。


③EFO(エントリーフォーム最適化)機能の充実度

EFOとは「Entry Form Optimization(エントリーフォーム最適化)」の略で、フォームの入力離脱率を下げてコンバージョン率を向上させるための施策です。フォーム作成ツールを選ぶ際に、EFO機能の充実度を比較することは非常に重要です。

フォームの平均離脱率は約60〜70%と言われています。つまり、フォームに到達したユーザーの6〜7割が入力を完了せずに離脱している計算です。EFO機能が充実したツールを選ぶことで、この離脱率を大幅に改善できます。

EFO関連の主要機能は以下のとおりです。

  • リアルタイムバリデーション:入力中にエラーを即座に表示し、送信後のエラー戻りを防止
  • 住所自動補完:郵便番号の入力で住所欄が自動入力される
  • 入力ステップの明示:ステップフォームで進捗状況を可視化
  • 入力途中保存:ブラウザを閉じても入力データを復元
  • 入力項目の最適化分析:離脱率の高い項目を特定し改善につなげる

formrunやSynergy!、formzuなどはEFO機能を標準搭載しています。一方、GoogleフォームやMicrosoft FormsにはEFO機能がないため、離脱率を重視する場合は注意が必要です。


④外部ツール連携(CRM・SFA・MA・チャットツール)

フォームで収集したデータを営業活動やマーケティングに活用するためには、外部ツールとの連携が重要です。フォーム作成ツールが対応している連携先を事前に確認しましょう。

主要な連携カテゴリは以下の4つです。

連携カテゴリ連携先の例活用シーン
CRM/SFASalesforce、kintone、HubSpotリード情報の自動登録、営業管理
MAツールMarketo、Pardotリードナーチャリング、スコアリング
チャットツールSlack、Chatwork、Microsoft Teamsフォーム受信の即時通知
表計算・分析Googleスプレッドシート、Excel回答データの自動集計・分析

たとえば、formrunはSlack、Chatwork、Salesforce、kintoneなど幅広いツールとの連携に対応しています。GoogleフォームはGoogleスプレッドシートとの連携に強みがあります。既に自社で利用しているツールとスムーズに連携できるかどうかは、業務効率化の観点から必ず確認しておくべきポイントです。


⑤料金体系とコストパフォーマンス

フォーム作成ツールの料金体系は、月額固定制、従量課金制、買い切り型など、ツールによって異なります。コストを比較する際には、月額料金だけでなく初期費用やオプション費用も含めた「年間トータルコスト」で判断することが重要です。

料金に関する主なチェックポイントは以下のとおりです。

  • 初期費用の有無:無料のものが主流だが、大規模ツールでは数万円〜数十万円かかる場合もある
  • 月額費用の範囲:無料〜月額数万円まで幅広い。自社に必要な機能に対して妥当な金額かを確認
  • 無料プランの制限内容:フォーム作成数、回答数、メンバー数、データ保存期間の制限を確認
  • スケールアップ時のコスト:利用規模が拡大した場合に、上位プランの料金がどの程度上がるか

小規模な利用であれば無料プランで十分対応できますが、フォーム数が増えたりチームで運用したりする場合は、有料プランのコストパフォーマンスを比較して選びましょう。


無料ツールと有料ツールの違い|どちらを選ぶべき?

無料ツールでできること・できないこと

無料のフォーム作成ツールでも、基本的なフォーム作成と回答の収集は問題なく行えます。ただし、ビジネスで本格的に活用する際には機能面での制約を理解しておく必要があります。

項目無料ツール有料ツール
フォーム作成○(テンプレート利用可)○(豊富なテンプレート+カスタマイズ)
回答の自動集計
フォーム作成数1〜5個程度に制限数十〜無制限
デザインカスタマイズ限定的柔軟に対応
EFO機能なし〜基本的充実
外部ツール連携限定的幅広い連携先に対応
問い合わせ管理なし〜簡易カンバン方式等で一元管理
セキュリティ認証SSL暗号化のみISMS認証・プライバシーマーク取得あり
サポート体制なし〜メールのみ電話・チャット・専任担当あり

無料ツールの代表例であるGoogleフォームは、Googleアカウントがあれば誰でもすぐに使い始められ、回答の自動集計やスプレッドシート連携も可能です。しかし、デザインのカスタマイズ性が低く、問い合わせの管理機能やEFO機能は搭載されていません。

結論として、個人利用や小規模な社内アンケートには無料ツールで十分ですが、顧客向けの問い合わせフォームやリード獲得フォームには有料ツールの利用が推奨されます。


有料ツールに切り替えるべきタイミング

無料ツールから有料ツールへの切り替えを検討すべきタイミングは明確に存在します。以下のいずれかに該当する場合は、有料ツールへの移行を検討しましょう。

切り替えを検討すべき5つのサイン

  1. フォーム作成数が上限に達した:無料プランの作成上限(1〜5個)を超える場合
  2. チームで問い合わせ対応を行う必要がある:複数人でのステータス管理や担当者割り振りが必要な場合
  3. フォームの離脱率が高い:EFO機能による入力補助で離脱率を改善したい場合
  4. 個人情報を大量に取り扱う:ISMS認証やプライバシーマーク取得済みのツールが必要な場合
  5. CRM/SFAと連携して営業活動に活用したい:リード情報を自動でCRMに登録したい場合

特に、フォームからの問い合わせが月に数十件以上発生している場合は、問い合わせ管理機能やチャットツール連携が業務効率に大きく影響します。無料プランで限界を感じたら、早めに有料プランへの移行を検討することをおすすめします。


【判断基準】自社に合うのは無料?有料?チェックリスト

自社にとって無料ツールと有料ツールのどちらが適しているかを判断するためのチェックリストを用意しました。以下の項目に回答して、自社の状況に合ったツールタイプを見極めてください。

チェック項目はいいいえ
フォームは3個以内で足りる→ 無料で可→ 有料推奨
フォームの問い合わせは月10件未満→ 無料で可→ 有料推奨
デザインはシンプルでよい→ 無料で可→ 有料推奨
問い合わせの管理は個人で完結する→ 無料で可→ 有料推奨
外部ツール(CRM/SFA)との連携は不要→ 無料で可→ 有料推奨
個人情報を大量に取り扱わない→ 無料で可→ 有料推奨
EFOによる離脱率改善は不要→ 無料で可→ 有料推奨

「いいえ」が3つ以上ある場合は、有料ツールの導入を検討してください。多くの有料ツールには無料トライアルが用意されているため、まずは無料で試してから判断することも可能です。


【2026年最新】フォーム作成ツール全15選 料金・機能比較一覧表

2026年時点で人気の高いフォーム作成ツール全15選の料金・機能を一覧表にまとめました。自社の要件と照らし合わせて比較してください。

ツール名初期費用月額料金無料プランテンプレート数EFO機能外部連携セキュリティ認証
formrun無料無料〜25,800円120種類以上Slack/Chatwork/Salesforce/kintone等ISMS認証
Googleフォーム無料無料17種類×GoogleスプレッドシートSSL
Tayori無料無料〜25,400円豊富△(基本的)Slack等SSL
formzu無料無料〜ありPayPal/PayPay決済SSL
Microsoft Forms無料無料(M365利用時)豊富×Excel/Microsoft 365SSL
WEBCAS formulator50,000円〜30,000円〜×豊富DB連携/メール配信ISMAP-LIU/ISMS
フォームメーラー無料無料〜6,250円/3ヶ月ありGA/LTV-Salon/メールワイズSSL
SurveyMonkey無料無料〜14,583円400種類以上200以上のアプリ連携SSL
コラボフォーム無料10,000円〜×Excel/PDFフォーム化×コラボフロー連携SSL
Synergy!LEAD無料10,000円〜×要問合せ×SalesforceSSL
フォームブリッジ要問合せ9,000円〜×ありkintoneSSL
HubSpot CRM無料無料〜5,400円ありHubSpotエコシステムSSL
Qubo無料1,650円〜×ありCSV出力SSL/24時間監視
ORANGE FORM無料無料〜1,200円あり×オレンジメール連携SSL
Synergy!118,000円20,000円〜×豊富DB連携/メール配信/広告連携ISMS認証

※料金は税抜表示です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。


フォーム作成ツールおすすめランキングTOP10【総合評価】

第1位:formrun(フォームラン)|フォーム作成〜顧客管理までワンストップ

formrunは、フォーム作成・顧客管理・問い合わせ対応を一つのツールで完結できる、国内最大級のフォーム作成ツールです。ITreview Grid Award 2026 Winterでフォーム作成ツール部門24期連続Leader受賞という実績が、その信頼性を裏付けています。

formrunが1位に選ばれる理由は、テンプレートの豊富さ(120種類以上)、EFO機能の充実度、外部ツール連携の幅広さ、そしてISMS認証取得による高いセキュリティ体制のバランスが最も優れている点にあります。

項目内容
運営会社株式会社ベーシック
料金FREE:0円 / BEGINNER:3,880円/月 / STARTER:12,980円/月 / PROFESSIONAL:25,800円/月
無料プラン○(フォーム1個まで)
テンプレート120種類以上
主な機能カンバン方式の問い合わせ管理、リアルタイムバリデーション、住所自動補完、一斉メール配信
外部連携Slack、Chatwork、Salesforce、kintone、Googleスプレッドシート等
セキュリティISO 27001(ISMS)認証取得、SSL暗号化、24時間サーバー監視

特に、カンバン方式のダッシュボードで問い合わせのステータス(未対応・対応中・完了)を視覚的に管理できる点は、チームでの運用において大きなメリットです。ビジネス利用でGoogleフォームから乗り換えるユーザーが7割に上るという実績からも、ビジネス向けフォームとしての完成度の高さがうかがえます。

公式サイトhttps://form.run/


第2位:Googleフォーム|無料で始められる定番ツール

Googleフォームは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で使える、最も手軽なフォーム作成ツールです。コストゼロで始められるため、フォーム作成ツールを初めて使う方やシンプルなアンケートを実施したい方に最適です。

回答データはリアルタイムに自動集計されてグラフ化され、Googleスプレッドシートと連携すればさらに詳細な分析も可能です。複数人での共同編集やアクセス制限の設定にも対応しており、チームでの利用にも適しています。

項目内容
運営会社Google LLC
料金無料(Google Workspace有料プランあり)
無料プラン○(完全無料)
テンプレート17種類
主な機能回答の自動集計・グラフ化、共同編集、条件分岐、YouTube動画埋め込み
外部連携Googleスプレッドシート、Google Workspace
セキュリティSSL暗号化

ただし、デザインのカスタマイズ性が限定的で、EFO機能や問い合わせ管理機能は搭載されていません。ビジネス用途で本格的にフォームを運用する場合は、上位ツールへの移行を検討する必要があります。

公式サイトhttps://docs.google.com/forms/


第3位:Tayori(タヨリ)|カスタマーサポート一元管理に強い

Tayoriは、株式会社PR TIMESが提供するカスタマーサポート特化型のフォーム作成ツールです。問い合わせフォーム、FAQ、チャット、アンケートの4機能をひとつのプラットフォームで利用でき、顧客対応の一元管理に強みがあります。

項目内容
運営会社株式会社PR TIMES
料金フリー:0円 / スターター:3,800円/月 / プロフェッショナル:11,980円/月 / エンタープライズ:25,400円/月
無料プラン○(ユーザー1名、フォーム1つまで)
主な機能問い合わせステータス管理、FAQ作成、チャット、アンケート
外部連携Slack等
セキュリティSSL暗号化

導入実績は約70,000アカウントに達しており、問い合わせの未読・未返信のステータスを視覚的に管理できます。過去の問い合わせ内容を蓄積してナレッジとして活用できるため、チーム内の情報共有や引き継ぎの効率化に最適です。

公式サイトhttps://tayori.com/


第4位:formzu(フォームズ)|23年の実績と決済機能が魅力

formzuは、23年以上の運用実績と累計160万件以上のフォーム作成実績を持つ老舗のフォーム作成ツールです。最大の特徴は、無料プランでもPayPay決済やクレジットカード決済付きのフォームを作成できる点にあります。

項目内容
運営会社フォームズ株式会社
料金無料プランあり / ビジネスプラン:月額1,000円(年払い)
無料プラン
主な機能決済フォーム作成、EFO機能、多言語対応、CSV出力
セキュリティSSL暗号化

メールアドレスを登録するだけですぐに利用開始でき、スマートフォンやパソコンなど幅広いデバイスに対応しています。注文フォームや商品販売に活用したい場合に特におすすめのツールです。

公式サイトhttps://www.formzu.com/


第5位:Microsoft Forms|Microsoft 365ユーザーに最適

Microsoft Formsは、Microsoftアカウントがあれば無料で利用できるフォーム作成ツールです。集計データをExcelにそのまま出力できるため、既にMicrosoft 365を業務で利用している企業との親和性が非常に高い点が特徴です。

項目内容
運営会社Microsoft Corporation
料金無料(M365 Business Basic:650円/ユーザー/月〜で拡張利用可)
無料プラン○(回答200件まで)
主な機能自動集計、Excel出力、共同編集、豊富なレイアウト
外部連携Microsoft 365、Excel、Power Automate
セキュリティSSL暗号化

社内アンケートやイベント申込み、研修のフィードバック収集など社内利用を中心に活用したい場合に最適です。ただし、無料版は回答200件までの制限があるため、大規模な利用にはMicrosoft 365の契約が必要です。

公式サイトhttps://forms.office.com/


第6位:WEBCAS formulator|高セキュリティ×大規模運用向け

WEBCAS formulatorは、金融機関や官公庁でも採用されている高セキュリティのフォーム作成ツールです。ISMAP-LIU(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に登録されており、セキュリティ要件の厳しい組織でも安心して利用できます。

項目内容
運営会社株式会社WOW WORLD
料金ASP型:月額30,000円〜(初期費用50,000円〜)
無料プラン×
主な機能回答数無制限(定額)、高度なデザインカスタマイズ、IPアドレス制限、二要素認証
セキュリティISMAP-LIU登録、ISMS認証

回答数無制限の月額定額制で、大規模なアンケートや顧客調査を実施する企業に適しています。セキュリティを最優先に考える企業には最もおすすめできるツールです。

公式サイトhttps://www.webcas.jp/formulator/


第7位:フォームメーラー(FormMailer)|LP作成もできるオールラウンダー

フォームメーラーは、フォーム作成だけでなくランディングページ(LP)の作成にも対応しているオールラウンドなツールです。フォームなら約5分、LPでも約20分で作成でき、直感的な操作性が特徴です。

項目内容
運営会社株式会社フューチャースピリッツ
料金Free:0円 / Business:6,250円/3ヶ月〜
無料プラン
主な機能LP作成、リアルタイムバリデーション、住所自動入力、PayPal決済連携、Google Analytics連携
セキュリティSSL暗号化

教育機関や官公庁にも導入されている信頼性の高いツールで、マーケティング担当者にとってはフォームとLPを一元管理できる利便性が大きな魅力です。

公式サイトhttps://www.form-mailer.jp/


第8位:SurveyMonkey|世界標準のアンケート特化ツール

SurveyMonkeyは、世界中で利用されているオンラインアンケート作成の定番ツールです。400種類以上のテンプレートとAIによる質問提案機能を備え、本格的なアンケートを短時間で作成できます。

項目内容
運営会社SurveyMonkey Inc.
料金ベーシック:0円 / 標準:5,500円/月 / アドバンテージ:5,833円/月
無料プラン
主な機能400以上のテンプレート、AIアンケート作成支援、多様な配信手段、200以上のアプリ連携
セキュリティSSL暗号化

メール、QRコード、SNSなど多様な配信手段に対応しており、大規模な顧客調査や市場調査を行う企業に最適です。ただし、管理画面が英語ベースのため、日本語での操作に慣れが必要な場合があります。

公式サイトhttps://jp.surveymonkey.com/


第9位:コラボフォーム(CollaboForm)|Excel・PDF申請書のフォーム化

コラボフォームは、ExcelやPDFの申込書・申請書を見た目そのままにWebフォーム化できるユニークなツールです。ワークフローシステム「コラボフロー」との連携により、社外からの申請・申込みをそのまま社内の承認フローに乗せることができます。

項目内容
運営会社株式会社コラボスタイル
料金ライト:10,000円/月 / スタンダード:30,000円/月 / プロ:50,000円/月
無料プラン×(30日間無料トライアルあり)
主な機能Excel/PDFのフォーム化、ワークフロー連携、マイページ機能
セキュリティSSL暗号化

既存の紙書類をそのままデジタル化したい企業や、社外からの申請を効率的に処理したい企業に特に適しています。

公式サイトhttps://www.collabo-form.com/


第10位:Synergy!LEAD|Salesforce連携マーケティング

Synergy!LEADは、Salesforce環境にインストールするだけで利用できるマーケティングツールです。フォーム作成、メール配信、Webトラッキングの3機能を搭載しており、Salesforceユーザーにとって最もシームレスなフォーム作成ソリューションです。

項目内容
運営会社シナジーマーケティング株式会社
料金フォーム機能:月額10,000円〜(初期費用無料)
無料プラン×(14日間無料トライアルあり)
主な機能Salesforce連携フォーム、メール配信、Webトラッキング
セキュリティSSL暗号化

テクニカルサポートや専任エンジニアによる手厚いサポート体制が特徴で、Salesforceを核とした営業・マーケティング活動を強化したい企業に最適です。

公式サイトhttps://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergylead/


【用途別】あなたに合うフォーム作成ツールはこれ!

BtoBリード獲得・資料請求フォームにおすすめのツール

BtoBのリード獲得・資料請求フォームでは、収集した顧客情報をCRMやSFAに自動連携し、営業活動にスムーズにつなげることが重要です。この用途におすすめのツールは以下の3つです。

formrunは、Salesforceやkintoneとの連携に対応しており、フォームから送信されたリード情報をCRMに自動登録できます。カンバン方式の管理画面で対応ステータスを可視化できるため、営業チームへの引き渡しもスムーズです。

Synergy!LEADは、Salesforce環境に直接インストールできるため、既にSalesforceを導入している企業にとっては導入の手間が最小限で済みます。Webトラッキング機能でフォーム送信後のユーザー行動も分析可能です。

HubSpot CRMは、フォーム送信と同時にリード情報がCRMデータベースに自動登録され、リードナーチャリングのキャンペーンに組み込むことができます。無料プランでも基本的なフォーム作成とCRM機能を利用できる点が魅力です。


BtoC問い合わせ・申込みフォームにおすすめのツール

BtoCの問い合わせ・申込みフォームでは、ユーザーが入力しやすいデザインとEFO機能による離脱防止が重要なポイントになります。

formrunは、120種類以上のテンプレートとリアルタイムバリデーション、住所自動補完などのEFO機能を備えており、ユーザーの入力負荷を最小限に抑えられます。スマートフォン表示にも最適化されているため、モバイルユーザーの多いBtoCサービスに適しています。

Tayoriは、問い合わせフォームとFAQを連携できるため、よくある質問をFAQで自動解決しつつ、解決しない問い合わせだけをフォームで受け付ける運用が可能です。問い合わせ数の削減と顧客満足度の向上を同時に実現できます。

フォームメーラーは、フォームとLPの作成が一体化しているため、キャンペーンの告知ページから申込みフォームまでをワンストップで構築できます。


社内アンケート・申請業務におすすめのツール

社内アンケートや申請業務では、低コストで手軽に導入できることと、回答データの集計・分析が容易なことが求められます。

Googleフォームは、完全無料で利用でき、Googleスプレッドシートとの連携で回答データの自動集計が可能です。社内のGoogleアカウントと紐づけることで回答者を限定することもできるため、社内アンケートの用途に最適です。

Microsoft Formsは、Excel出力に対応しているため、社内でMicrosoft 365を利用している企業との相性が抜群です。Power Automateと連携すれば、フォーム送信を起点とした業務の自動化も実現できます。

コラボフォームは、Excelで作成した申請書をそのままWebフォーム化できるため、社内の既存書類をデジタル化したい場合に最適です。ワークフローシステムとの連携で承認フローも自動化できます。


ECサイト・注文・決済フォームにおすすめのツール

ECサイトの注文フォームや決済を伴うフォームでは、決済サービスとの連携機能が必須になります。

formzuは、無料プランでもPayPay決済やクレジットカード決済(PayPal)付きのフォームを作成できる数少ないツールです。商品の注文フォームから決済までをフォーム上で完結できるため、小規模なECサイトや個人事業主に適しています。

フォームメーラーは、PayPal決済との連携に加えて送料設定機能も搭載しており、注文フォームとしての実用性が高いツールです。Google Analyticsとの連携で、フォームのコンバージョン率を詳細に分析することもできます。

formrunは、決済機能で累計40億円を突破した実績があり、業界最安水準の決済手数料2.99%で利用可能です。決済フォームとしての信頼性・実績は業界トップクラスです。


フォーム作成ツールで離脱率を下げるEFO活用術

フォーム離脱率の平均は約68%?CVRを改善する重要性

フォームの離脱率は、ビジネスの成果に直結する重要な指標です。各種調査データによると、フォームに到達したユーザーの平均60〜70%が入力途中で離脱しているとされています。つまり、せっかくフォームまでたどり着いたユーザーの大半を取りこぼしている計算です。

この離脱率を改善するのがEFO(Entry Form Optimization:エントリーフォーム最適化)です。EFOを実施してフォームの離脱率をわずか1%改善するだけでも、月間のコンバージョン数に大きな差が生まれます。

たとえば、月間フォーム到達数が10,000件、現在のコンバージョン率が30%(離脱率70%)の場合、コンバージョン数は3,000件です。EFOによって離脱率を69%に改善すれば、コンバージョン数は3,100件に増加します。広告費を追加投入することなく、フォームの改善だけで成果を向上させられる点がEFOの大きなメリットです。

EFOは費用対効果が非常に高い施策であり、フォーム作成ツールを選ぶ際にEFO機能の有無を確認することは、CVR改善の観点から不可欠です。


EFO(エントリーフォーム最適化)で実践すべき7つの施策

EFOで離脱率を改善するために、すぐに実践できる7つの施策を紹介します。フォーム作成ツールの機能を活用することで、これらの施策を効率的に実装できます。

施策①:入力項目を最小限に絞る
不要な項目を削除し、フォームの入力負荷を軽減します。項目数が多いほど離脱率は上がるため、本当に必要な項目だけに厳選しましょう。

施策②:リアルタイムバリデーションを導入する
入力中にエラーを即座に表示することで、送信ボタンを押した後にエラーが表示されて離脱するケースを防ぎます。formrunやフォームメーラーに標準搭載されています。

施策③:住所自動補完を有効にする
郵便番号を入力するだけで住所欄が自動入力される機能です。入力の手間を大幅に削減でき、特にスマートフォンでの入力時に効果的です。

施策④:ステップフォームで進捗を可視化する
入力項目が多い場合は、複数ページに分割して進捗バーを表示します。「あと何ステップで完了するか」が明確になることで、離脱を防止できます。

施策⑤:入力例(プレースホルダー)を表示する
各入力欄に入力例を表示することで、ユーザーが何を入力すればよいか迷わなくなります。

施策⑥:スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)を徹底する
モバイルからのアクセスが多い現在、スマートフォンで快適に入力できるデザインは必須です。タップしやすいボタンサイズ、適切なフォントサイズを確保しましょう。

施策⑦:入力項目の分析と改善を継続する
EFO機能を持つツールでは、どの入力項目で離脱が多いかを分析できます。データに基づいてフォームを継続的に改善することが、長期的なCVR向上につながります。


EFO機能が充実したおすすめツール3選

EFO機能を重視してフォーム作成ツールを選ぶ場合、以下の3つのツールが特におすすめです。

ツール名EFO関連の主な機能特徴
formrunリアルタイムバリデーション、住所自動補完、入力ステップ表示豊富なEFO機能を標準搭載。ISO 27001認証で安心
Synergy!EFO分析機能、A/Bテスト、入力エラー項目の特定データに基づくフォーム改善のPDCAが回せる
formzu住所自動検索、カレンダー日付選択、EFO分析低コストでEFO機能を利用でき、コストパフォーマンスが高い

離脱率の改善に本格的に取り組む場合は、A/Bテスト機能や入力項目ごとの離脱分析機能を持つSynergy!が最適です。一方、手軽にEFO対策を始めたい場合は、formrunやformzuの標準搭載機能で十分な効果が期待できます。


フォーム作成ツール導入前チェックリスト【実務で使える】

導入目的の明確化(何のフォームを作るか)

フォーム作成ツールを導入する前に、最初にやるべきことは「何のためにフォームを作るか」を明確にすることです。目的が曖昧なままツールを選ぶと、必要な機能が足りなかったり、逆に不要な機能にコストをかけてしまったりするリスクがあります。

フォームの主な用途は以下のとおりです。

  • 問い合わせフォーム:顧客からの質問・相談を受け付ける
  • 資料請求フォーム:BtoBのリード獲得を目的とする
  • アンケートフォーム:顧客満足度調査や市場調査に使用する
  • 申込みフォーム:サービスやイベントへの申込みを受け付ける
  • 注文フォーム:商品の注文・決済に使用する
  • 社内申請フォーム:経費申請や各種届出に使用する

用途によって最適なツールは異なるため、まず「どのフォームを、誰に対して、何の目的で設置するか」を整理してからツール選定に進みましょう。


必要な機能の洗い出し

導入目的が明確になったら、その目的を達成するために必要な機能を具体的に洗い出します。以下のチェックリストを参考にしてください。

  • □ テンプレートから簡単にフォームを作成したい
  • □ デザインを自社サイトに合わせてカスタマイズしたい
  • □ 回答データを自動集計してグラフ化したい
  • □ 問い合わせのステータスをチームで管理したい
  • □ SlackやChatworkに通知を送りたい
  • □ CRM/SFAにリード情報を自動登録したい
  • □ 決済機能付きのフォームを作りたい
  • □ EFO機能で離脱率を改善したい
  • □ 条件分岐で回答に応じた質問を表示したい
  • □ 多言語対応のフォームを作りたい

チェックが入った項目が多いほど、機能が豊富な有料ツールが適しています。チェック数が少ない場合は、無料ツールでも十分に対応できる可能性があります。


セキュリティ要件の確認

フォームで取り扱う情報の種類によって、必要なセキュリティレベルは異なります。自社のセキュリティポリシーとフォームで収集する情報を照らし合わせて、必要な要件を確認しましょう。

  • 氏名・メールアドレスのみ:SSL暗号化対応のツールで対応可能
  • 住所・電話番号を含む個人情報:ISMS認証やプライバシーマーク取得済みのツールを推奨
  • クレジットカード情報や決済情報:PCI DSS準拠の決済サービスと連携するツールが必須
  • 官公庁や金融機関での利用:ISMAP登録済みのツール(WEBCAS formulatorなど)が求められる

セキュリティ対策が不十分なツールを使用して情報漏洩が発生した場合、企業の信用を大きく損なうリスクがあります。フォームの用途と扱う情報に応じて、適切なセキュリティレベルのツールを選択してください。


運用体制と担当者のスキルレベル

フォーム作成ツールを効果的に運用するためには、担当者のスキルレベルと社内の運用体制を事前に確認しておくことが重要です。

専門知識がない担当者が一人で運用する場合は、テンプレートが豊富でドラッグ&ドロップの直感的な操作ができるツール(formrun、Googleフォーム、Tayoriなど)がおすすめです。

一方、HTMLやCSSの知識を持つ担当者がいる場合は、デザインの自由度が高いツール(WEBCAS formulator、Synergy!、Pivot-Formなど)を選ぶことで、より自社ブランドに合ったフォームを構築できます。

また、複数人でフォームの問い合わせ対応を行う場合は、チーム管理機能やステータス管理機能を持つツールが必要です。運用を開始する前に「誰が、どのように、どこまで管理するか」を決めておくと、スムーズに運用を進められます。


予算と費用対効果の試算

フォーム作成ツールの導入にあたっては、年間のトータルコストを試算し、期待される効果と照らし合わせて費用対効果を確認しましょう。

予算の試算では、以下の項目を確認します。

  • 月額費用 × 12ヶ月:年間のランニングコスト
  • 初期費用:導入時に発生する一時的な費用
  • オプション費用:追加フォーム、追加メンバー、ストレージ拡張などのコスト
  • スケールアップ時のコスト増加:利用規模が拡大した場合の上位プラン料金

たとえば、formrunのSTARTERプラン(月額12,980円)を1年間利用した場合の年間コストは約155,760円です。これにより、フォームの離脱率改善で月間コンバージョンが10件増加し、1件あたりの顧客獲得単価が5,000円削減できると仮定すると、年間で600,000円のコスト削減効果が見込めます。

このように、ツールの費用だけでなく「フォーム改善によるビジネスインパクト」も含めて判断することが、正しい投資判断につながります。


フォーム作成ツールに関するよくある質問(FAQ)

フォーム作成ツールは無料でも十分使えますか?

結論から言えば、利用目的と規模によっては無料ツールでも十分に活用できます。

GoogleフォームやMicrosoft Formsなどの無料ツールは、フォームの作成・公開・回答の自動集計といった基本機能を備えており、社内アンケートやシンプルな問い合わせフォームであれば不自由なく利用可能です。

ただし、無料ツールには以下のような制限があることを理解しておく必要があります。フォーム作成数が1〜5個程度に限られている場合が多く、複数のフォームを運用したい場合は上限にすぐ達します。また、デザインのカスタマイズ性が低いため、自社サイトのデザインに合わせたフォームを作成するのは難しいケースがあります。さらに、EFO(入力フォーム最適化)機能や問い合わせ管理機能は無料ツールには搭載されていないことがほとんどです。

そのため、顧客向けのフォームでコンバージョン率を重視する場合や、チームで問い合わせ対応を行う場合は、有料ツールの導入を検討することをおすすめします。多くの有料ツールは無料トライアルを提供しているため、まずは無料で試してから判断するとよいでしょう。

HTMLの知識がなくてもフォームは作れますか?

HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、フォーム作成ツールを使えば誰でもフォームを作成できます。これこそがフォーム作成ツールの最大の存在意義です。

ほぼすべてのフォーム作成ツールは、テンプレートを選んで質問項目を設定するだけでフォームが完成する仕組みになっています。ドラッグ&ドロップで項目を並べ替えたり、プルダウンから回答形式(テキスト入力、ラジオボタン、チェックボックスなど)を選択したりと、直感的な操作でフォームを設計できます。

たとえば、formrunではテンプレートを選択して質問を設定するだけで最短30秒でフォームが完成します。Googleフォームも同様に、テンプレートを選んで項目を追加するだけで、レスポンシブデザイン対応のフォームがすぐに使えます。

むしろ、フォーム作成ツールを使った方がセキュリティ対策やレスポンシブデザインが標準で施されるため、HTMLで自作するよりも高品質なフォームを安全に作成できるケースが多いです。専門知識がないことを心配する必要はまったくありません。

Googleフォームとformrunの違いは何ですか?

GoogleフォームとformrunはどちらもフォームP作成ツールですが、機能の範囲と用途に明確な違いがあります。結論として、Googleフォームはシンプルなフォーム作成に最適で、formrunはビジネス利用に特化した多機能ツールです。

Googleフォームは無料で手軽に始められるため、社内アンケートやシンプルな問い合わせフォームには十分です。一方、formrunはフォーム作成後の顧客管理や問い合わせ対応、外部ツール連携まで一気通貫で対応できるため、ビジネスで本格的にフォームを活用したい場合に適しています。実際に、formrunのユーザーのうち7割がGoogleフォームから乗り換えているというデータもあり、ビジネス用途ではformrunの方がユーザー満足度が高いことがうかがえます。

フォーム作成ツールのセキュリティは安全ですか?

結論として、主要なフォーム作成ツールのセキュリティは基本的に安全です。ただし、ツールによってセキュリティレベルに差があるため、取り扱う情報の種類に応じて適切なツールを選ぶことが重要です。

ほぼすべてのフォーム作成ツールは、SSL(Secure Sockets Layer)暗号化通信に対応しており、フォームに入力されたデータが第三者に傍受されるリスクを防いでいます。これは最低限のセキュリティ対策であり、URLが「https://」で始まっていれば対応済みです。

さらに高いセキュリティを求める場合は、以下の認証を取得しているツールを選びましょう。ISMS認証(ISO 27001)を取得しているformrunは、情報セキュリティマネジメントの国際規格に準拠しています。WEBCAS formulatorはISMAP-LIU(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に登録されており、官公庁や金融機関でも採用されています。

なお、ツール自体のセキュリティが高くても、管理者のパスワード管理やアクセス権限の設定が不十分であれば情報漏洩のリスクは残ります。ツールの機能に頼るだけでなく、社内のセキュリティ運用ルールも併せて整備することが大切です。

スマートフォン対応のフォームは作れますか?

現在の主要なフォーム作成ツールは、ほぼすべてがスマートフォン対応(レスポンシブデザイン)に対応しています。特別な設定をしなくても、PC・スマートフォン・タブレットの画面サイズに自動的に最適化されるフォームを作成できます。

formrun、Googleフォーム、Tayori、Microsoft Forms、フォームメーラーなど、本記事で紹介している15ツールはすべてレスポンシブデザインに対応済みです。スマートフォンでの入力に最適化されたタップしやすいボタンサイズや、適切なフォントサイズで表示されるため、モバイルユーザーにとっても快適な入力体験を提供できます。

近年ではスマートフォンからのWebアクセスがPCを上回っているケースが多いため、スマートフォンでの入力体験を重視することはフォームのコンバージョン率向上に直結します。ツール選定時には、実際にスマートフォンでフォームのプレビューを確認し、入力のしやすさを検証することをおすすめします。

既存のWebサイトにフォームを埋め込むことは可能ですか?

ほとんどのフォーム作成ツールは、既存のWebサイトへのフォーム埋め込みに対応しています。埋め込み方法は主に「iframe埋め込み」と「リンク設置」の2種類があり、ツールから発行されるコードをWebサイトのHTMLに貼り付けるだけで設置完了です。

具体的な埋め込み方法は以下のとおりです。

  • iframe埋め込み:ツールが発行する埋め込みコード(iframeタグ)をWebサイトのHTMLに貼り付ける方法。フォームが自社サイトの一部として表示されるため、ユーザーはサイトを離れることなくフォームに入力できます。formrun、Googleフォーム、Tayoriなど多くのツールが対応しています。
  • リンク設置:フォームの専用URLをボタンやテキストリンクとして設置する方法。クリックするとフォームページに遷移します。すべてのフォーム作成ツールで利用可能です。

WordPressを使用している場合は、対応プラグインを利用することでさらに簡単にフォームを埋め込むことができます。formrunやGoogleフォームにはWordPress向けの連携方法が公式に用意されており、ショートコードを貼り付けるだけで設置が完了します。


まとめ|2026年版フォーム作成ツールの選び方と最終おすすめ

本記事では、2026年最新のフォーム作成ツール15選を料金・機能・セキュリティの観点から徹底比較しました。フォーム作成ツールは種類が多く選択に迷いますが、以下の5つのポイントを軸に比較すれば、自社に最適なツールを見つけることができます。

  1. セキュリティ対策の充実度
  2. テンプレートの種類とデザインカスタマイズ性
  3. EFO機能の有無
  4. 外部ツール連携の範囲
  5. 料金体系とコストパフォーマンス

迷った場合の最終おすすめは以下のとおりです。

  • ビジネスで本格的に活用したいなら → formrun(フォーム作成〜顧客管理まで一気通貫で対応、ISMS認証取得で安心)
  • まずは無料で手軽に始めたいなら → Googleフォーム(コストゼロで即日利用開始、スプレッドシート連携で分析も可能)
  • カスタマーサポートを効率化したいなら → Tayori(フォーム+FAQ+チャットの一元管理で顧客対応を最適化)
  • 高セキュリティ・大規模運用なら → WEBCAS formulator(ISMAP-LIU登録、金融機関・官公庁の実績あり)

フォームはビジネスにおける顧客との重要な接点です。適切なツールを選んでEFO対策を施すことで、離脱率を改善し、コンバージョン率を大幅に向上させることができます。まずは無料プランやトライアルで気になるツールを試してみてください。


参考記事・データ出典

ITreview Grid Award 2026 Winter formrun受賞:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000652.000006585.html

formrun決済機能 累計40億円突破:https://mainichi.jp/articles/20251209/pr2/00m/020/646000c

ASPIC フォーム作成ツール比較記事:https://www.aspicjapan.org/asu/article/13775

IT trend フォーム作成ツール比較記事:https://it-trend.jp/form_tool/article/886-796


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