「List Finderの導入を検討しているけれど、プランが4つもあってどれを選べばいいかわからない」「料金体系が複雑で、実際にいくらかかるのか不安」と悩んでいませんか。
List Finderは、月額0円のフリープランから月額92,000円のプレミアムプランまで、企業規模や目的に応じて選べる柔軟な料金体系が特徴のBtoB特化型MAツールです。しかし、PV数や顧客データ数による従量課金が加算されるため、正確なコストを把握するには料金シミュレーションが不可欠です。
この記事では、List Finderの4つの料金プラン・機能の詳細、ケース別の料金シミュレーション、競合ツールとの比較、最適なプラン選定方法まで、List Finder導入に必要な情報を網羅的に解説します。
List Finderは、株式会社Innovation X Solutionsが提供するBtoB企業向けのマーケティングオートメーション(MA)ツールです。2010年のリリース以来、1,800アカウント以上の導入実績を持ち、利用継続率99%という高い評価を得ています。
最大の特徴は、BtoB企業の営業・マーケティング活動に必要な機能に絞り込んだシンプルな設計です。複雑な操作を排除し、MA初心者でも直感的に使えるインターフェースを実現しているため、導入後すぐに活用できます。
List Finderの特徴と他MAツールとの違い
List Finderが他のMAツールと異なる点は、「BtoB企業に”ちょうどいい”機能」に特化していることです。
BtoB特化の主な特徴
- 企業IP解析機能: 自社サイトを訪問した企業名を自動特定
- PDF閲覧解析: 資料のどのページを何秒見たかを可視化
- 名刺データ化代行: 紙の名刺をスキャンしてデータ化(導入後6か月以内1,000枚まで無料)
- シンプルな操作性: 複雑な設定不要で現場の営業担当者も使いこなせる
一方、BtoC向け機能(Webサイト上での行動に応じた広告配信など)は搭載していません。機能を絞り込むことで、月額3万円台からという低価格を実現しているのが大きな強みです。
また、導入後6か月間の無料サポートが充実しており、キックオフミーティングから定例ミーティング、個別相談会まで、専任のサポートチームが伴走します。「ツールを導入したけれど使いこなせない」という失敗を防ぐ体制が整っています。
導入企業の業種・規模感
List Finderは、製造業、IT・ソフトウェア業、コンサルティング業、人材サービス業など、幅広いBtoB企業で導入されています。
導入が多い企業の特徴
- 従業員数: 10名〜300名規模の中小企業が中心
- 営業スタイル: 展示会・セミナー・Web問い合わせからのリード獲得型
- マーケティング成熟度: これからMAツールを初めて導入する企業
特に「MAツールは初めてだが、展示会や名刺で集めたリードを営業に活かしたい」「限られた予算でスモールスタートしたい」という企業に選ばれています。月額料金が抑えられている点と、無料のフリープランで試せる点が、導入のハードルを下げています。
List Finderの料金は、「基本料金(プラン料金)」+「従量課金(PV数・顧客データ数)」の2段階構成です。企業規模や利用状況に応じて最適なプランを選べます。
初期費用と月額費用の基本構成
初期費用・月額費用の基本構成
| 項目 | フリープラン | ライトプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 |
| 月額費用 | 0円 | 45,000円 | 69,000円 | 92,000円 |
有料プランはすべて初期費用100,000円が必要です。初月の投資費用(初期費用+月額費用)は、ライトプランで145,000円、スタンダードで169,000円、プレミアムで192,000円となります。
月額費用は税抜価格です。実際の請求額には消費税が加算されます。また、PV数や顧客データ数に応じて従量課金が追加されるため、最終的な月額費用は企業ごとに異なります。
フリープランの料金と制限内容
フリープランは、初期費用・月額費用ともに0円でList Finderの基本機能を試せるプランです。
フリープランで利用できる機能
- 企業解析・個人解析(500セッション分まで)
- メール配信
- アプローチ管理
- スコアリング設定
- AIサポート
フリープランの制限
- ユーザーID: 1名のみ
- 計測ドメイン: 1ドメインのみ
- 登録顧客データ数: 100件まで
- 設定可能自由項目数: 5項目まで
- フォーム作成、PDF閲覧解析、セミナー管理などは利用不可
フリープランは、「MAツールを初めて使う」「まずは小規模で試したい」という企業に最適です。500セッションは月間約16セッション/日に相当するため、アクセス数が少ない企業なら十分に活用できます。
また、フリープランから有料プランへの移行もスムーズで、データを引き継いだまま機能を拡張できます。
ライトプランの料金と想定規模
ライトプランは、初期費用100,000円+月額45,000円で、List Finderの主要機能を利用できるプランです。
ライトプランの主な仕様
- ユーザーID: 無制限
- 計測ドメイン: 無制限
- 登録顧客データ数: 無制限(従量課金が発生)
- フォーム作成、メール配信、アクセス解析などが利用可能
- PDF閲覧解析、セミナー管理は利用不可
想定される企業規模
- 従業員数: 10〜50名
- 月間PV: 〜50,000PV
- 顧客データ数: 〜5,000件
- マーケティング担当者: 1〜2名
ライトプランは、「本格的にMAを導入したいが、まずは基本機能から始めたい」という企業に向いています。フォーム作成やメール配信など、リード獲得から育成までの基本的な施策を実行できます。
ただし、PDF閲覧解析やセミナー管理機能は含まれないため、ホワイトペーパーや技術資料を活用したマーケティングを重視する企業は、スタンダード以上のプランを検討する必要があります。
スタンダードプランの料金と想定規模
スタンダードプランは、初期費用100,000円+月額69,000円で、PDF閲覧解析やセミナー管理機能が追加されたプランです。
スタンダードプランの主な仕様
- ライトプランの全機能に加えて以下が利用可能
- PDF閲覧解析: ホワイトペーパーの閲覧状況を詳細分析
- セミナー管理: セミナー案内ページ・申込フォーム・リマインドメール配信
- 企業属性付与: 1,500件/月まで自動付与
- Web会議サポート: 上限3時間/月
想定される企業規模
- 従業員数: 50〜150名
- 月間PV: 50,000〜100,000PV
- 顧客データ数: 5,000〜10,000件
- マーケティング担当者: 2〜3名
スタンダードプランは、「セミナーやウェビナーを定期開催している」「技術資料・ホワイトペーパーでリード育成したい」という企業に最適です。PDF閲覧解析により、どの資料のどのページに興味を持っているかが可視化されるため、営業への引き継ぎがスムーズになります。
また、Web会議サポートが月3時間まで無料で利用できるため、運用中の疑問点をすぐに解消できます。
プレミアムプランの料金と想定規模
プレミアムプランは、初期費用100,000円+月額92,000円で、List Finderの全機能を利用できる最上位プランです。
プレミアムプランの主な仕様
- スタンダードプランの全機能に加えて以下が拡張
- 設定可能自由項目数: 10項目(ライト・スタンダードは5項目)
- 企業属性付与: 3,000件/月まで自動付与
- Web会議サポート: 上限5時間/月
- Salesforce連携: CRMとのデータ連携が可能
- 外部ツール連携: Sansan、kintoneなどと連携可能
- シナリオ設定: 顧客の行動に応じた自動メール配信
想定される企業規模
- 従業員数: 150名以上
- 月間PV: 100,000PV以上
- 顧客データ数: 10,000件以上
- マーケティング・営業チーム: 5名以上
プレミアムプランは、「Salesforceなどの既存CRMと連携したい」「高度なマーケティング自動化を実現したい」という企業に向いています。シナリオ設定により、「資料ダウンロード後3日経過したら事例メールを自動送信」といった高度な施策が可能になります。
また、Web会議サポートが月5時間まで利用できるため、複雑な設定や運用改善の相談にも十分に対応できます。
従量課金の詳細(PV数・リード件数別)
List Finderでは、基本プラン料金に加えて、PV数と顧客データ数に応じた従量課金が発生します。
従量課金の料金表
| PV数 \ 顧客データ数 | 〜5,000件 | 〜10,000件 | 〜20,000件 | 〜30,000件 | 以降10,000件追加ごとに |
|---|---|---|---|---|---|
| 〜50,000PV | 0円 | +10,000円 | +20,000円 | +30,000円 | +10,000円 |
| 〜100,000PV | +10,000円 | +20,000円 | +30,000円 | +40,000円 | (50,001件以降 +5,000円) |
| 以降+5万PV毎 | +10,000円 | (300,001PV以降 +5,000円) |
従量課金の計算例
- 月間PV 30,000、顧客データ3,000件の場合: 0円(追加料金なし)
- 月間PV 70,000、顧客データ8,000件の場合: +20,000円
- 月間PV 120,000、顧客データ15,000件の場合: +40,000円
従量課金は、PV数と顧客データ数の両方の条件で決まります。例えば、PV数が50,000以下でも顧客データ数が10,000件の場合は+10,000円が加算されます。
従量課金を抑えるポイント
- 不要なページにタグを設置しない(計測対象を絞る)
- 重複データを定期的に名寄せして顧客データ数を最適化
- フリープランで運用規模を確認してから有料プランに移行
2024年料金改定の内容と影響
List Finderは2024年3月に料金改定を実施し、一部プランの月額費用が変更されました。
2024年料金改定の主な内容
- 改定前: ライト 39,800円 → 改定後: 45,000円(+5,200円)
- 改定前: スタンダード 59,800円 → 改定後: 69,000円(+9,200円)
- 改定前: プレミアム 79,800円 → 改定後: 92,000円(+12,200円)
- 初期費用: 変更なし(100,000円)
料金改定の背景
- サポート体制の強化(Web会議サポートの時間延長)
- AIサポート機能の追加
- 機能アップデートへの投資
既存契約者については、契約更新時まで旧料金が適用されるケースが多いため、提供元に確認することをおすすめします。
料金改定後も、国産MAツールの中では依然として低価格帯に位置しており、初めてMAツールを導入する企業にとっては手頃な価格設定です。
List Finderは、BtoB企業の営業・マーケティング活動に必要な機能をシンプルに搭載しています。各プランで利用できる機能を詳しく解説します。
リード管理・名寄せ機能の詳細
List Finderのリード管理機能は、社内に散在する見込み顧客情報を一元管理し、営業活動を効率化します。
リード管理の主な機能
- 名刺データ化代行: 紙の名刺をスキャンしてデータ化(導入後6か月以内1,000枚まで無料、以降500枚/20,000円)
- 重複データの名寄せ: 法人番号・URL・業種などの属性情報をもとに自動名寄せ
- 企業属性の自動付与: 企業名から売上高・従業員数・業種を自動付与(スタンダード1,500件/月、プレミアム3,000件/月)
- Sansan連携: 名刺管理サービスと連携し、名刺情報を自動取り込み
名刺データ化代行は、List Finderの独自機能で、担当者が現地に出向いて名刺をスキャンします。数日後にはデータ化された名刺一覧が納品されるため、展示会で大量に集めた名刺も手間なくデータベース化できます。
また、企業属性の自動付与により、「売上高100億円以上の製造業」といった条件でリストを抽出できるため、ターゲティングの精度が向上します。
メール配信・スコアリング機能
List Finderのメール配信機能は、HTMLメール作成からA/Bテスト、配信後の効果測定まで一貫して管理できます。
メール配信の主な機能
- HTMLメールエディタ: ドラッグ&ドロップで簡単にHTMLメールを作成
- ステップメール: 資料ダウンロード後に自動で複数回メール配信
- A/Bテスト: 件名や送信時間を変えてどちらが効果的か検証
- 配信レポート: 開封率・クリック率・コンバージョン率を自動集計
- セグメント配信: 業種・役職・行動履歴で条件を絞って配信
スコアリング機能
- Web行動をもとに見込み顧客をスコアリング(例: トップページ閲覧+5点、料金ページ閲覧+10点)
- スコアが一定以上になったらホットリードとして自動通知
- 営業担当者にメール・Slack・Salesforceで通知可能
メール配信後の見込み顧客のWeb行動履歴まで追跡できるため、「メールを開封した後、どのページを見たか」まで把握できます。これにより、興味・関心に基づいた精度の高い営業アプローチが実現します。
アクセス解析・企業特定機能
List FinderのBtoB特化型アクセス解析は、「どの企業が」「いつ」「どのページを閲覧したか」を可視化する独自機能です。
アクセス解析の主な機能
- 企業IP解析: IPアドレスから訪問企業を自動特定
- 個人解析: Cookie情報から個人レベルでの行動追跡
- 閲覧ページ・滞在時間の記録: どのページを何秒閲覧したかを記録
- アクセス頻度の可視化: 直近1週間のアクセス回数をグラフ表示
- 業種・規模別の解析: 業種や企業規模別にアクセス状況を分析
一般的なアクセス解析ツール(Google Analyticsなど)と異なり、List Finderは「企業単位」「個人単位」での解析に特化しています。例えば、「○○株式会社の誰かが、昨日料金ページを3回閲覧した」という情報が営業担当者に通知されます。
これにより、「今まさに検討している企業」を見逃さずにアプローチできるため、商談化率が大幅に向上します。
PDF閲覧解析(独自機能)
PDF閲覧解析は、List Finderの独自機能で、アップロードしたPDFのどのページを何秒閲覧したかまで可視化できます。
PDF閲覧解析の主な機能
- ページ別閲覧時間: 10ページの資料のうち、5ページ目を30秒閲覧したことを記録
- ダウンロード不要: ブラウザ上で閲覧するため、ダウンロード数ではなく実際の閲覧状況を把握
- 個人レベルの追跡: 誰がどのページに興味を持ったかを個人レベルで分析
- 営業への通知: 特定のページ(料金・事例など)を閲覧したら営業に自動通知
活用例
- ホワイトペーパー: 「技術詳細ページを5分以上閲覧」→ 技術営業が対応
- 製品カタログ: 「価格ページを繰り返し閲覧」→ 見積提案のタイミング
- 導入事例: 「自社と同業種の事例を閲覧」→ 同業種の成功事例を提案
PDF閲覧解析は、スタンダードプラン以上で利用できます。BtoB企業では技術資料やホワイトペーパーが重要なマーケティング資産となるため、この機能を活用することで営業効率が劇的に向上します。
フォーム・LP作成機能
List Finderのフォーム作成機能は、ノーコードで問い合わせフォームや資料請求フォームを簡単に作成できます。
フォーム作成の主な機能
- ドラッグ&ドロップ編集: HTMLの知識不要で直感的に作成
- 入力項目のカスタマイズ: テキスト・選択肢・チェックボックスなど自由に設定
- 自動返信メール: フォーム送信後に自動で受付完了メールを送信
- データの自動取り込み: フォームから送信されたデータを自動で顧客データベースに登録
- 埋め込みコード: 既存のWebサイトに簡単に埋め込み可能
LP(ランディングページ)作成機能
- テンプレートから選んで編集
- レスポンシブデザイン対応(スマホ・タブレットで最適表示)
- A/Bテスト機能(複数パターンを作成して効果測定)
フォーム作成機能は、ライトプラン以上で利用できます。フォームとList Finderが連携しているため、問い合わせ後の行動追跡がシームレスに行えます。
セミナー管理機能
セミナー管理機能は、セミナー案内ページの作成から申込受付、当日のリマインドメール配信まで一連の業務を自動化します。
セミナー管理の主な機能
- セミナー案内ページ作成: 開催日時・内容・講師情報を掲載したページを簡単作成
- 申込フォーム: 参加者情報を収集するフォームを自動生成
- 参加者リスト管理: 申込者一覧をリスト化し、参加ステータスを管理
- リマインドメール: 開催前日・当日朝に自動でリマインドメールを送信
- 参加者への追加連絡: Zoom URLや資料を参加者全員に一斉配信
活用メリット
- セミナー管理の業務工数を大幅削減
- 参加者の属性情報(業種・役職など)をデータベースに自動登録
- セミナー後のフォローメールも自動配信可能
セミナー管理機能は、スタンダードプラン以上で利用できます。ウェビナーを定期開催している企業にとっては、業務効率化の効果が大きい機能です。
外部ツール連携(Sansan・SFA等)
List Finderは、外部ツールとの連携により、既存の営業・マーケティング基盤と統合できます。
主な連携ツール
- Sansan: 名刺情報を自動取り込み、リードデータベースに反映
- Salesforce: CRMとデータ連携し、商談情報をList Finderに反映
- kintone: 業務アプリと連携し、カスタマイズされたワークフローを構築
- Google Analytics: アクセス解析データを統合分析
- Zapier: 2,000以上のアプリと連携可能
Salesforce連携の活用例
- List Finderで抽出したホットリードをSalesforceに自動で商談登録
- Salesforceの商談ステータスをList Finderに反映し、メール配信を停止
- 受注情報をもとにROI(投資対効果)を分析
外部ツール連携は、プレミアムプラン、または月額10,000円のオプション料金で利用できます。既存のCRMやSFAを活用している企業にとっては、データの二重入力を防ぎ、業務効率を大幅に改善できます。
プラン別機能比較表
各プランで利用できる機能を一覧表にまとめました。
| 機能 | フリー | ライト | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|---|
| ユーザーID | 1名 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 計測ドメイン | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 登録顧客データ数 | 100件 | 無制限※ | 無制限※ | 無制限※ |
| 設定可能自由項目数 | 5 | 5 | 5 | 10 |
| 企業解析(アクセス解析) | 500セッション分 | ○ | ○ | ○ |
| 個人解析 | 500セッション分 | ○ | ○ | ○ |
| メール配信 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| アプローチ管理 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スコアリング設定 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| AIサポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
| フォーム作成 | × | ○ | ○ | ○ |
| セミナー管理 | × | × | ○ | ○ |
| PDF閲覧解析 | × | × | ○ | ○ |
| 企業属性付与 | × | × | 1,500件/月 | 3,000件/月 |
| Salesforce連携 | × | × | × | ○ |
| 外部ツール連携 | × | × | × | ○ |
| シナリオ設定 | × | × | × | ○ |
| Web会議サポート | × | 30分/1,500円 | 上限3時間/月 | 上限5時間/月 |
※無制限プランでも、データ数に応じた従量課金が発生します。
実際にList Finderを導入した場合、どれくらいの料金になるのかをケース別にシミュレーションします。
月間PV 3万・リード500件の場合
企業プロフィール
- 従業員数: 20名
- 業種: ITサービス業
- 月間PV: 30,000PV
- 顧客データ数: 500件
- マーケティング担当者: 1名
推奨プラン: ライトプラン
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初期費用 | 100,000円 |
| 月額基本料金 | 45,000円 |
| 従量課金(PV・データ数) | 0円(30,000PV・500件は無料範囲内) |
| 月額合計 | 45,000円 |
| 初年度総額 | 640,000円 |
このケースでは、PV数・顧客データ数ともに従量課金が発生しない範囲内のため、月額45,000円(税抜)で運用できます。
活用のポイント
- フォーム作成機能でWebサイトに問い合わせフォームを設置
- メール配信でリードナーチャリング(育成)
- アクセス解析で興味度の高い企業を特定
ライトプランでも、BtoB企業に必要な基本機能はすべて揃っているため、初めてMAツールを導入する企業にとっては十分な内容です。
月間PV 10万・リード3,000件の場合
企業プロフィール
- 従業員数: 80名
- 業種: 製造業
- 月間PV: 100,000PV
- 顧客データ数: 3,000件
- マーケティング担当者: 2名
- 月1回ウェビナー開催
推奨プラン: スタンダードプラン
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初期費用 | 100,000円 |
| 月額基本料金 | 69,000円 |
| 従量課金(PV・データ数) | +10,000円(100,000PV・3,000件) |
| 月額合計 | 79,000円 |
| 初年度総額 | 1,048,000円 |
このケースでは、月間PVが100,000PVのため、従量課金が+10,000円加算されます。
活用のポイント
- セミナー管理機能で月1回のウェビナー運営を効率化
- PDF閲覧解析で製品カタログ・技術資料の閲覧状況を把握
- 企業属性付与(1,500件/月)で業種・規模別の分析
スタンダードプランは、ウェビナーや資料ダウンロードを活用したマーケティングを展開している企業に最適です。Web会議サポートも月3時間まで無料で利用できるため、運用面でも安心です。
月間PV 30万・リード10,000件の場合
企業プロフィール
- 従業員数: 200名
- 業種: SaaS企業
- 月間PV: 300,000PV
- 顧客データ数: 10,000件
- マーケティング・営業チーム: 10名
- Salesforce導入済み
推奨プラン: プレミアムプラン
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初期費用 | 100,000円 |
| 月額基本料金 | 92,000円 |
| 従量課金(PV・データ数) | +70,000円(300,000PV・10,000件) |
| 月額合計 | 162,000円 |
| 初年度総額 | 2,044,000円 |
このケースでは、PV数が300,000PVと大規模なため、従量課金が+70,000円加算されます。
活用のポイント
- Salesforce連携でCRMとのデータ統合
- シナリオ設定で高度なマーケティング自動化
- 企業属性付与(3,000件/月)で大量データの属性情報を自動補完
- Web会議サポート(月5時間)で複雑な運用設定をサポート
プレミアムプランは、既にマーケティングが成熟しており、CRMとの連携や高度な自動化を実現したい企業に向いています。月額162,000円と高額に見えますが、営業効率化による商談数増加を考えれば、十分にROIが見込めます。
実際にList Finderを導入した企業の具体的な成果を紹介します。
株式会社ネットレックス様(ITインフラ・ネットワークサービス業)
導入前の課題
- 見込み客が毎日のように増え、リストアップが業務の負担になっていた
- 従来のリスト管理方法では、見込み客を見逃してしまいがち
- 展示会やセミナーで集めた名刺が活用されていなかった
List Finder導入後の成果
- リストの整理が簡単になり、アポの獲得から営業までスムーズに
- 見込み客を見逃すことがなくなり、商談数が増加
- 企業IP解析により、自社サイトを訪問した企業を特定し、タイムリーなアプローチが可能に
導入プラン: スタンダードプラン
成果のポイント ネットレックス様は、List Finderのリード管理機能とアクセス解析機能を活用することで、見込み客の取りこぼしを防ぎ、商談数を増加させることに成功しました。特に、企業IP解析により「今まさに検討している企業」を特定できるようになったことが、営業効率向上の大きな要因となっています。
製造業A社様(産業機械メーカー・従業員150名)
導入前の課題
- 技術資料やカタログを配布しても、実際に読まれているかわからなかった
- どの製品に興味があるかが不明で、営業の提案が的外れになることがあった
- セミナー後のフォローアップが手作業で、工数がかかっていた
List Finder導入後の成果
- PDF閲覧解析により、どの技術資料のどのページが読まれているかを可視化
- 「価格ページを繰り返し閲覧している企業」を特定し、見積提案のタイミングを最適化
- セミナー管理機能により、ウェビナー運営の業務工数を70%削減
導入プラン: スタンダードプラン
成果のポイント A社様は、PDF閲覧解析とセミナー管理機能を活用することで、営業の精度向上と業務効率化を同時に実現しました。特に、PDF閲覧解析により「技術詳細ページを5分以上閲覧している企業」には技術営業が対応するなど、リードの質に応じた対応が可能になりました。
コンサルティングB社様(経営コンサルティング・従業員30名)
導入前の課題
- MAツールは初めてで、使いこなせるか不安だった
- 予算が限られており、高額なMAツールは導入できなかった
- サポート体制が不十分で、運用が続かないツールが過去にあった
List Finder導入後の成果
- 直感的な操作性で、導入後1か月で本格運用を開始
- 月額45,000円のライトプランで、コストを抑えながら効果的なマーケティングを実現
- 導入後6か月間の無料サポートにより、わからないことをすぐに解決
導入プラン: ライトプラン
成果のポイント B社様は、MA初心者でも使いやすいList Finderの操作性と、充実したサポート体制により、スムーズに導入・運用を開始できました。「高額なツールを導入したが使いこなせなかった」という過去の失敗を繰り返すことなく、着実に成果を上げています。
SaaS企業C社様(クラウドサービス提供・従業員250名)
導入前の課題
- Salesforceを既に導入しており、MAツールとの連携が必須だった
- 大量のリードデータを効率的に管理する必要があった
- 高度なマーケティング自動化を実現したかった
List Finder導入後の成果
- Salesforce連携により、ホットリードを自動で商談登録
- シナリオ設定により、「資料ダウンロード後3日経過したら事例メールを自動送信」などの施策を実現
- マーケティング担当者の業務工数を50%削減し、戦略立案に時間を割けるように
導入プラン: プレミアムプラン
成果のポイント C社様は、プレミアムプランの全機能を活用することで、マーケティングの高度な自動化を実現しました。特に、Salesforce連携により、マーケティングと営業のデータが統合され、ROI分析の精度が大幅に向上しました。
List Finderを他の主要MAツールと比較し、それぞれの特徴と価格帯を整理します。
HubSpot vs List Finder
HubSpot
- 初期費用: 0円
- 月額費用: 無料プラン〜、有料プラン18,000円〜(Marketing Hub Professional: 106,800円/月〜)
- 特徴: BtoB/BtoC両対応、CRM・SFA・MAが統合された総合プラットフォーム
比較ポイント
| 項目 | HubSpot | List Finder |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 100,000円 |
| 月額費用(中規模) | 106,800円〜 | 79,000円 |
| BtoB特化度 | 中(BtoC機能も充実) | 高(BtoB専用設計) |
| 操作の複雑さ | やや複雑 | シンプル |
| サポート体制 | 英語ドキュメント多め | 日本語・伴走型サポート |
どちらを選ぶべきか
- HubSpot: BtoCも視野に入れている、グローバル展開している、CRM・SFAも同時導入したい企業
- List Finder: BtoB専業、日本語サポート重視、シンプルな操作性を求める企業
HubSpotは多機能ですが、その分操作が複雑で、習熟に時間がかかります。List FinderはBtoB企業に必要な機能に絞り込んでいるため、導入後すぐに活用できるのが強みです。
Marketo vs List Finder
Marketo(Adobe Marketo Engage)
- 初期費用: 要問い合わせ
- 月額費用: 要問い合わせ(一般的に月額20万円〜50万円以上)
- 特徴: 世界最大級のMAツール、大企業向け高機能プラットフォーム
比較ポイント
| 項目 | Marketo | List Finder |
|---|---|---|
| 価格帯 | 高額(月20万円〜) | 中低価格(月4.5万円〜) |
| 対象企業規模 | 大企業 | 中小〜中堅企業 |
| カスタマイズ性 | 非常に高い | 標準機能で対応 |
| 導入難易度 | 高い(専門知識必要) | 低い(初心者でも可) |
どちらを選ぶべきか
- Marketo: 大企業、複雑なマーケティング施策を展開、専任のマーケティングチームがある企業
- List Finder: 中小企業、シンプルに始めたい、専任チームがない企業
Marketoは高機能ですが、価格が高く、専門知識を持った人材が必要です。List Finderは機能を絞り込むことで低価格を実現しており、中小企業でも導入しやすいのが特徴です。
SATORI vs List Finder
SATORI
- 初期費用: 300,000円
- 月額費用: 148,000円〜
- 特徴: 国産MA、匿名リード(Cookie情報)の可視化が得意
比較ポイント
| 項目 | SATORI | List Finder |
|---|---|---|
| 初期費用 | 300,000円 | 100,000円 |
| 月額費用 | 148,000円〜 | 45,000円〜 |
| 匿名リード可視化 | 強い | 通常 |
| PDF閲覧解析 | なし | あり |
| 価格 | 高め | 低め |
どちらを選ぶべきか
- SATORI: 匿名リード(まだ問い合わせしていない企業)へのアプローチを重視する企業
- List Finder: 既存リード(名刺・問い合わせ)からの商談化を重視する企業、コストを抑えたい企業
SATORIは匿名リードの可視化に強みがありますが、価格が高めです。List FinderはPDF閲覧解析など独自機能を持ちながら、価格を抑えているのが特徴です。
BowNow vs List Finder
BowNow(バウナウ)
- 初期費用: 0円
- 月額費用: 無料プラン〜、有料プラン12,000円〜
- 特徴: フリーミアムモデル、小規模企業向け
比較ポイント
| 項目 | BowNow | List Finder |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 100,000円 |
| 月額費用(小規模) | 12,000円〜 | 45,000円〜 |
| 無料プラン | あり | あり |
| 機能の充実度 | 基本機能のみ | 豊富 |
| サポート | 有料プランで充実 | 全プランで充実 |
どちらを選ぶべきか
- BowNow: とにかく低予算で始めたい、機能はシンプルでよい企業
- List Finder: 機能とサポートを重視、本格的にMAを活用したい企業
BowNowは低価格が魅力ですが、機能が限定的です。List Finderは初期費用がかかる分、機能とサポートが充実しています。
価格帯別ポジショニングマップ
主要MAツールを価格帯と機能の充実度でマッピングしました。
高機能
↑
│ Marketo
│ (月20万〜)
│
│ SATORI HubSpot
│ (月14.8万〜) (月10.6万〜)
│
│ List Finder
│ (月4.5万〜)
│
│ BowNow
│ (月1.2万〜)
│
基本機能
└──────────────→ 高価格
低価格
List Finderは、「中低価格」「BtoB特化の充実機能」というポジションで、中小企業にとってバランスの良い選択肢です。
自社に最適なList Finderのプランを選ぶための判断基準を解説します。
フリープランが向いている企業
フリープランを選ぶべき企業
- MAツールを初めて使う企業
- まずは無料で試してから判断したい企業
- 月間PVが少ない(5,000PV以下)企業
- 顧客データが100件以下の小規模企業
- 1名で運用する予定の企業
フリープランでできること
- 企業IP解析で自社サイト訪問企業を特定(500セッション/月まで)
- メール配信で簡単なリードナーチャリング
- スコアリング設定でホットリードを抽出
フリープランの制約
- フォーム作成、PDF閲覧解析、セミナー管理は利用不可
- ユーザーIDが1名のみ(チームでの利用不可)
- 計測ドメインが1つのみ
有料プランへの移行タイミング
- 月間PVが5,000を超えてきた
- 顧客データが100件を超えた
- フォーム作成やPDF閲覧解析が必要になった
- 複数名で運用したくなった
フリープランは、「まずはList Finderを体験してみたい」という企業に最適です。無料で試してから有料プランに移行できるため、導入リスクを最小限に抑えられます。
ライトプランが向いている企業
ライトプランを選ぶべき企業
- 従業員数10〜50名の小規模BtoB企業
- 月間PVが50,000以下
- 顧客データが5,000件以下
- マーケティング担当者が1〜2名
- セミナーやウェビナーを頻繁に開催しない企業
ライトプランでできること
- フォーム作成でWebサイトに問い合わせフォームを設置
- HTMLメール配信でリードナーチャリング
- アクセス解析で訪問企業を特定
- スコアリングでホットリードを抽出
ライトプランで制約されること
- PDF閲覧解析が使えない
- セミナー管理機能が使えない
- Web会議サポートは有料(30分/1,500円)
スタンダードプランへの移行を検討すべきタイミング
- ホワイトペーパーや技術資料でのリード育成を強化したい
- ウェビナーを月1回以上開催するようになった
- Web会議サポートを定期的に利用したい
ライトプランは、「本格的にMAを始めたいが、まずは基本機能から」という企業に向いています。
スタンダードプランが向いている企業
スタンダードプランを選ぶべき企業
- 従業員数50〜150名の中堅BtoB企業
- 月間PVが50,000〜100,000
- 顧客データが5,000〜10,000件
- マーケティング担当者が2〜3名
- 月1回以上ウェビナーを開催する企業
- ホワイトペーパーや技術資料でリード育成する企業
スタンダードプランでできること
- PDF閲覧解析でホワイトペーパー・技術資料の閲覧状況を可視化
- セミナー管理機能で月1回のウェビナー運営を効率化
- 企業属性付与(1,500件/月)で業種・規模別の分析
- Web会議サポート(月3時間)で運用面の疑問を解消
スタンダードプランの強み
- BtoB企業に必要な機能がほぼ揃っている
- PDF閲覧解析により、資料を活用したマーケティングが可能
- Web会議サポートで運用を安心して任せられる
プレミアムプランへの移行を検討すべきタイミング
- Salesforceなど外部CRMと連携したい
- シナリオ設定で高度なマーケティング自動化を実現したい
- 顧客データが10,000件を超えた
スタンダードプランは、「BtoB企業として本格的にマーケティングを展開したい」という企業に最適なプランです。
プレミアムプランが向いている企業
プレミアムプランを選ぶべき企業
- 従業員数150名以上の中堅〜大企業
- 月間PVが100,000以上
- 顧客データが10,000件以上
- マーケティング・営業チームが5名以上
- Salesforceなど既存CRMを導入済み
- 高度なマーケティング自動化を実現したい企業
プレミアムプランでできること
- Salesforce連携でCRMとのデータ統合
- シナリオ設定で顧客の行動に応じた自動メール配信
- 企業属性付与(3,000件/月)で大量データの属性情報を補完
- 外部ツール連携(Sansan、kintoneなど)
- Web会議サポート(月5時間)で複雑な設定をサポート
プレミアムプランの強み
- List Finderの全機能を利用可能
- 既存の営業・マーケティング基盤との統合が可能
- 高度な自動化により、マーケティング業務を大幅に効率化
プレミアムプランが必要なケース
- CRMとのデータ連携が必須
- 複雑なマーケティングシナリオを実現したい
- 大量のリードデータを効率的に管理したい
プレミアムプランは、「マーケティングが成熟しており、さらなる効率化と自動化を実現したい」という企業に向いています。
プラン変更のタイミングと注意点
プラン変更のタイミング
List Finderでは、契約期間中でもプランのアップグレード・ダウングレードが可能です(提供元に要確認)。
アップグレードを検討すべきタイミング
- 月間PVが現在のプランの範囲を超えてきた
- 顧客データ数が増加し、従量課金が高額になってきた
- 新しい機能(PDF閲覧解析、セミナー管理など)が必要になった
- チームメンバーが増え、複数名での運用が必要になった
ダウングレードを検討すべきタイミング
- 使っていない機能が多い
- 月間PVや顧客データ数が減少した
- マーケティング予算が削減された
プラン変更時の注意点
- データの引き継ぎ: 既存のリードデータ・メール配信履歴などは引き継がれる
- 契約期間: 契約更新のタイミングでのプラン変更が推奨される
- 従量課金の確認: プラン変更後も従量課金は発生するため、コストシミュレーションを事前に行う
プラン変更の手続き
- カスタマーサポートに連絡
- 新プランでのコストシミュレーションを依頼
- 契約更新時期に合わせてプラン変更
プラン変更は柔軟に対応してもらえるため、まずはライトプランで始めて、必要に応じてアップグレードするのがおすすめです。
List Finderを導入する際、初期費用を抑える方法を解説します。
無料トライアルの活用法
List Finderには、有料プランの全機能を20日間無料で試せるトライアル期間があります。
無料トライアルで試すべきこと
- データのインポート: 既存の顧客リストをインポートして名寄せ機能を確認
- フォーム作成: 自社サイトに設置する問い合わせフォームを作成
- メール配信: テストメールを配信して開封率・クリック率を確認
- アクセス解析: 企業IP解析で訪問企業が特定できるかを検証
- PDF閲覧解析: ホワイトペーパーをアップロードして閲覧状況を確認
無料トライアル期間の効果的な活用方法
- 事前準備: 顧客リスト、メール文面、PDFなどを事前に用意
- チームで試す: 複数名で操作して使い勝手を確認
- サポートを活用: わからないことは無料トライアル期間中にサポートに質問
無料トライアルは、「本当に自社に合うか」を確認する絶好の機会です。20日間あれば、主要機能を一通り試すことができます。
導入支援サービスの内容と費用
List Finderは、有料プラン契約者に対して導入後6か月間の無料サポートを提供しています。
導入支援サービスの内容
- キックオフミーティング: 活用のゴール設定・スケジュール策定(導入時)
- 初期設定サポート: タグ設置・フォーム作成・メール設定などの支援
- 定例ミーティング: 施策の進捗確認と課題解決(月1回程度)
- 個別相談会: 成果向上や新体制に合わせた活用支援(随時)
- Web会議サポート: 画面共有しながらの操作サポート(スタンダード: 月3時間、プレミアム: 月5時間)
追加の運用支援サービス(有料オプション)
- 運用代行サービス: メール文面作成、配信設定、レポート作成などを代行
- コンサルティング: マーケティング戦略の立案からKPI設計までを支援
- コンテンツ制作: ホワイトペーパー・ランディングページの制作
導入支援サービスを最大限活用することで、「ツールを導入したけれど使いこなせない」という失敗を防げます。
初期設定で必要な工数・期間
List Finderの初期設定にかかる工数と期間の目安を解説します。
初期設定の主なタスク
| タスク | 所要時間 | 担当者 |
|---|---|---|
| タグの設置 | 1〜2時間 | Web担当者 |
| 顧客リストのインポート | 2〜3時間 | マーケティング担当者 |
| フォーム作成 | 1〜2時間 | マーケティング担当者 |
| メールテンプレート作成 | 2〜3時間 | マーケティング担当者 |
| スコアリング設定 | 1〜2時間 | マーケティング担当者 |
| キックオフミーティング | 1時間 | チーム全体 |
合計: 約8〜13時間
導入スケジュール(目安)
- 1週目: 契約・タグ設置・キックオフミーティング
- 2週目: 顧客リストインポート・フォーム作成
- 3週目: メール配信開始・アクセス解析確認
- 4週目: スコアリング調整・運用体制確立
初期設定は、サポートチームが伴走してくれるため、MA初心者でも1か月程度で本格運用に入れます。
初期費用を抑えるポイント
- フリープランで事前検証: 無料で機能を試してから有料プランに移行
- 無料トライアルを活用: 20日間で初期設定を完了
- サポートを最大限活用: 無料サポート期間中に疑問を解消
初期費用100,000円は決して安くありませんが、導入支援サービスが充実しているため、導入失敗のリスクを大幅に減らせます。
実際にList Finderを導入した企業の口コミ・評判を紹介します。
コストパフォーマンスの評価
良い評判
- 「月額4.5万円から使えるので、中小企業でも導入しやすい」(ITサービス業・従業員20名)
- 「初期費用10万円は高く感じたが、6か月間の無料サポートを考えるとコスパは良い」(製造業・従業員80名)
- 「SATORIやHubSpotと比較して、同等の機能が半額以下で使える」(コンサルティング業・従業員30名)
改善要望
- 「フリープランの制限(100件まで)がもう少し緩いと嬉しい」(スタートアップ・従業員5名)
- 「従量課金がわかりにくく、予算管理が難しい」(人材サービス業・従業員50名)
総評 コストパフォーマンスに関しては、多くの利用者が「中小企業にとって手頃な価格」と評価しています。特に、他のMAツールと比較して低価格であることが高く評価されています。
機能面での評価
良い評判
- 「PDF閲覧解析が非常に便利。どの資料のどのページに興味を持っているかがわかるので、営業トークが具体的になった」(製造業・従業員100名)
- 「企業IP解析で訪問企業が自動で特定されるため、営業リストの作成が楽になった」(SaaS企業・従業員60名)
- 「名刺データ化代行サービスで、展示会で集めた名刺がすぐにデータベース化された」(ITサービス業・従業員40名)
改善要望
- 「シナリオ設定がプレミアムプラン限定なので、スタンダードでも使えると嬉しい」(広告代理店・従業員70名)
- 「A/Bテスト機能がもう少し充実していると良い」(マーケティング会社・従業員50名)
総評 機能面では、特にBtoB特化型の機能(PDF閲覧解析、企業IP解析、名刺データ化代行)が高く評価されています。一方、高度な自動化機能(シナリオ設定)がプレミアムプラン限定である点に不満を持つ声もあります。
サポート体制の評価
良い評判
- 「導入後6か月間の無料サポートが非常に手厚く、わからないことをすぐに解決できた」(製造業・従業員80名)
- 「Web会議サポートで画面共有しながら操作方法を教えてもらえるので、初心者でも安心」(コンサルティング業・従業員30名)
- 「定例ミーティングで施策の進捗を確認してくれるので、運用が継続しやすい」(人材サービス業・従業員50名)
改善要望
- 「ライトプランだとWeb会議サポートが有料(30分/1,500円)なので、無料にしてほしい」(ITサービス業・従業員20名)
- 「土日のサポートがないので、平日に時間が取れないと困る」(スタートアップ・従業員10名)
総評 サポート体制に関しては、ほぼすべての利用者が高く評価しています。特に、導入後6か月間の無料サポートと伴走型のサポートスタイルが「MA初心者でも安心して使える」と好評です。
総合評価 List Finderは、「コストパフォーマンス」「BtoB特化機能」「サポート体制」の3点で高く評価されています。一方、「従量課金のわかりにくさ」「高度な機能がプレミアム限定」という点が改善要望として挙がっています。
List Finderに関するよくある質問とその回答をまとめました。
- フリープランから有料プランに移行する際、データは引き継がれますか?
-
はい、フリープランで登録したリードデータ・メール配信履歴・スコアリング設定などは、すべて有料プランに引き継がれます。フリープランで試した後、スムーズに有料プランへ移行できるため、導入リスクを最小限に抑えられます。ただし、フリープランで100件を超えるリードデータを登録することはできないため、有料プランへの移行が必要です。
- 従量課金はいつ発生しますか?
-
従量課金は、月間PV数と顧客データ数に応じて発生します。例えば、月間PVが50,000以下、顧客データが5,000件以下の場合、従量課金は発生しません(基本料金のみ)。月間PVが50,001〜100,000、顧客データが5,001〜10,000件になると、従量課金が+10,000円〜+20,000円加算されます。詳細は公式サイトの料金表を確認するか、提供元に問い合わせることをおすすめします。
- 契約期間の縛りはありますか?
-
List Finderの標準契約期間は1年間です。1年未満での解約も可能ですが、初期費用や既に支払った月額費用の返金はありません。契約更新のタイミングでプラン変更や解約ができるため、まずは1年間試して効果を測定することをおすすめします。
- 初期費用100,000円を抑える方法はありますか?
-
初期費用を直接的に抑える方法はありませんが、以下の方法で導入コストを最小化できます。
- フリープランで事前検証: 無料で機能を試してから有料プランに移行
- 無料トライアル(20日間): 有料プランの全機能を試してから契約
- キャンペーン情報の確認: 不定期で初期費用割引キャンペーンを実施している場合があるため、公式サイトを確認
また、初期費用100,000円には導入後6か月間の無料サポートが含まれており、キックオフミーティング・定例ミーティング・Web会議サポートなどが受けられるため、実質的な価値は高いと言えます。
- PDF閲覧解析はどのプランで利用できますか?
-
PDF閲覧解析は、スタンダードプラン(月額69,000円〜)とプレミアムプラン(月額92,000円〜)で利用できます。ライトプラン(月額45,000円〜)とフリープランでは利用できません。PDF閲覧解析は、ホワイトペーパーや製品カタログなど、BtoB企業にとって重要な資料の閲覧状況を詳細に分析できる機能です。「どのページを何秒閲覧したか」まで可視化されるため、営業へのリード引き継ぎが非常にスムーズになります。
- Salesforceと連携するにはどうすればよいですか?
-
Salesforce連携は、プレミアムプラン(月額92,000円〜)で利用できます。または、ライト・スタンダードプランでも月額10,000円の外部ツール連携オプションを追加することで利用可能です。Salesforce連携により、List Finderで抽出したホットリードを自動でSalesforceに商談登録したり、Salesforceの商談ステータスをList Finderに反映したりできます。詳細な設定方法は、導入時のサポートで案内してもらえます。
- メール配信の上限数はありますか?
-
List Finderには、月間のメール配信数に上限はありません。ただし、一度に大量のメールを配信すると、受信側のメールサーバーに迷惑メールと判定されるリスクがあるため、適切な配信設計が必要です。配信数が多い場合は、サポートに相談して最適な配信設計を行うことをおすすめします。
List Finderは、BtoB企業の営業・マーケティング活動に必要な機能をシンプルに搭載した国産MAツールです。月額0円のフリープランから月額92,000円のプレミアムプランまで、企業規模や目的に応じて最適なプランを選べます。
List Finderの主な特徴
- 低価格でスタート可能: 月額45,000円〜で本格的なMA運用が可能
- BtoB特化の独自機能: PDF閲覧解析・企業IP解析・名刺データ化代行
- 充実したサポート体制: 導入後6か月間の無料サポート・伴走型の運用支援
- 柔軟な料金体系: フリープランで試してから有料プランに移行可能
プラン選定のポイント
- フリープラン: まずは無料で試したい企業
- ライトプラン: 基本機能から始めたい小規模企業(月間PV〜50,000、リード〜5,000件)
- スタンダードプラン: PDF閲覧解析・セミナー管理を活用したい中堅企業(月間PV〜100,000、リード〜10,000件)
- プレミアムプラン: Salesforce連携・高度な自動化を実現したい大企業(月間PV100,000〜、リード10,000件〜)
List Finderは、「MAツールを初めて導入する」「限られた予算で本格的なマーケティングを始めたい」という中小企業にとって、最もバランスの良い選択肢です。
まずはフリープランや無料トライアル(20日間)で実際に試してみて、自社に合うかを確認してから導入を決めることをおすすめします。
参考情報・引用元
List Finder公式サイト: https://promote.list-finder.jp/
List Finder価格表: https://promote.list-finder.jp/price/
株式会社Innovation X Solutions: https://www.innovation-x.co.jp/
MAツールパーフェクトガイド by LISKUL: https://liskul.com/resources/perfectguide2/matools/101116/plan
BOXIL SaaS: https://boxil.jp/service/3856/
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